散録イリノイア

美少女ゲームとWebラジオと声優さんが好きな、ただのオタクの備忘録。不定期すぎる更新

Ads by Google  [ --/--/-- ]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


コメント(画像認証あり)










管理者にだけ表示を許可する

【ゲーム】 「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」メモ  [ 2008/04/16 ]

 アニメイトTV WEB -WEBラジオ『メタファリカ・トウコウ放送局』-というWebラジオを聞いて、面白そうだったので、どうせなら1から……とプレイ。
 サブタイトルでこの世の果てで恋を唄う少女YU-NOを思い出したのは私だけではないはず。
 2006年ですから、結構前のゲームですね。そりゃベスト版も出るわ。


・プレイ時間は30時間弱。ちょっと寝不足。色々駆使して短縮しようとしたんですが、このぐらいは必要かと。
・絵は凪良さん。かなり綺麗。
→(サイト)S.E.C
・キャラデザは結構不思議。ヒロインの頭に太鼓がついてる!

・ゲーム部分は大体2Dなのでレトロな感じはありますが、私はどちらかというと2Dの方が好きなので問題なし。2秒で通り過ぎて二度と訪れないような場所でもきっちり作りこまれてます。
・音楽はかなり印象と自己主張が強いです。
 ボーカルが4人いて、霜月はるかさんと志方あきこさんと石橋優子さんとみとせのりこ さん。
 雰囲気のある歌を歌わせたら最強のメンバーじゃないか。主にギャルゲー的な意味で。

・声で印象に残ってるのはういうい宮崎羽衣さんの兼役「ハマ」の舌ったらずな感じがたまらない。
・シュレリア着ぐるみ時の「ライナー」という呼びかけの優しい感じにクルものがありました。
 字で書くと「らいなぁ(語尾上がる)」
 キャストは酒井香奈子さんですね。
・野川さくらさんのミシャ大人・子供演じ分けはさすが。

・戦闘は「詩魔法」を中心にした珍しいシステムではありますが、調整次第では魔法を使わないことも。
・町やダンジョンの移動画面は、走るよりジャンプしてる方が速い気がして、延々とジャンプして移動してました。移動速度は遅いかも。

・やり込み要素は基本的にモノの収集に終始。「トークマター(会話イベントフラグ)」を集める、カードを集める、グラスノ結晶を集める等。かなり駆け足でプレイした身としては結構辛いものが。達成率8割ぐらい。FFやドラクエとかによくいる「ラスボスより強い敵」も1体ですが存在してました。

・シナリオには分岐があり、エンディングがいくつかありました。
 しかしほとんど共通なので、ヒロイン2キャラの大きく違う部分だけプレイしておけば十分な感じ。

・特筆すべきなのは「コスモスフィア」への「ダイブ」ですね。
 ヒロインの心にもぐっていって、そこで主人公が問題を解決。これでヒロインが精神的に成長し、更に深い階層にもぐっていく……というもの。
 元々人工物であるレーヴァテイル(女性しかいない)の心にしか潜れないという一方的なところがギャルゲーっぽくていい感じ。
 そしてヒロインのどんな面を見せられても、さほど動揺しない鈍感設定の主人公。
 ただし、深層心理のエグさに期待すると肩透かしを食らいます。可愛らしいキャラばかりなので、基本的に緊張感とは無縁。

・世界観は作り込まれてる感じ。
 作中で自社作品のパロをやってみたり、アイテムの合成の原理の意味不明さをギャグにしてたりするあたり、いまいちファンタジーとして乗り切れない部分があります。なんとなくコメディ寄りの作品ですね。 
・あとヘルプの用語説明が非常に面白い(ネタとして)
 「詩魔法=妄想魔法」の記述で何もかも台無し。魔法は妄想を具現化したものらしい。
・「電気で例えるなら、詩魔法はご家庭にある炊飯釜やエアコンなどであり」とか言い出すセンス。
 ものすごい分かりやすいですけど、笑っちゃいます。
・「ホルスの翼(土地の名前)の大きさは北海道ぐらい」
 いやいや、そんな日本ナイズされた説明はどうなのかと。なかなかのインパクト。

・レーヴァテイルに関しては、シークエンスパラディウム(Sequence Palladium - Wikipedia)とかセキレイとか思い出す設定です。女の子はいつも大変。

・設定についてはアルポータル-アルトネリコ総合情報ファンサイト-のトウコウスフィアで要勉強。

・レーヴァテイルの社会的立場
 教会の騎士連中とレーヴァテイルが対等に文句を言い合ってる様子がありました。(墜落した飛空挺前)天覇の社長は、レーヴァテイルと人間の扱いに区別はないと言ってます。
 しかしどうも、レーヴァテイルが社会的に重要なポジションで仕事をしている……といった描写がないんですよね。テル族とプラティナより上は別として、「ホルスの翼」でのレーヴァテイルは、権利の面等で「人間」とかなり格差があるのではないかと推測。
 頭がよくて優秀だとかいう話があったので、「平等」であれば「レーヴァテイルの下で働く人間」が普通に存在するはずなんですが、全くありません。
 そもそも「ホルスの翼」では政治形態がどうなってるのかもよく分からない(天覇と教会が公共組織のようになってる&「村長」が存在するが、政治家や王侯貴族がいない)ので、考えるだけ無駄かもしれません。

・レーヴァテイルの繁殖
 レーヴァテイルには女性しかいないんで、第三世代の子供を作るには人間の男が必要。(少なくともホルスの翼ではβ純血種はミシャのみ)……となるとどういう形で子供を作ってるのかという問題が。
 オリカの場合は、辺境の村で普通に人間とレーヴァテイルの母親(結婚してる)の子供として生活してたようです。ってことは「人間とレーヴァテイルの夫婦」というのが相当数存在するはずなんですが、実際には一組も登場していません。(伝聞だけ)
 人工的に培養して増やしているということも考えられなくはないんですが、そういう話も天覇の研究所で微妙に示唆された程度(培養層らしきものがあった)で、実際にどうしてるのかは分からず。

・「トウコウスフィア」によると、レーヴァテイルの因子があれば隔世遺伝で誕生したりもするらしいので、先祖にレーヴァテイルがいると、誰でも子供がレーヴァテイルになる可能性があるらしい。
 また、天覇ではレーヴァテイルなら無条件的に雇うようなので、就職先に困らなくて案外イイのかもしれない。

・治安維持は天覇の役割
 レーヴァテイルが各地に普通に生活しているなら、ぶっちゃけ天覇は必要ないかもしれません。
 ホルスの翼では武力を教会と天覇だけが握っているような世界観なので、レーヴァテイルは相当珍しい存在なのか、あるいは全部教会・天覇に握られてるのか。
 薬が必要だから、それを持ってる天覇か教会に依存することになるのは間違いないようですが。 

・ボルドが消えても天覇のレーヴァテイルに対する扱いは変わらない?
 天覇のレーヴァテイルに対する扱いが悪いのは、一般に知られてることになってるようです。
 ボルドなどは堂々と酷い扱いをしてるわけですが、社長はそのあたりのことを知らない、もしくは知っていても黙認している。あるいは、社長は虐待を虐待と認識していない。
 
・レーヴァテイルの人体実験に対してはボルドを全否定していた社長ですが、レーヴァテイルへの厳しい扱いに対しては「危険だから」という理由で一部認めてもいるんですよね。どうもレーヴァテイルに対する扱いの悪さは、ボルド一人の原因とは思えない感じ。
 だって社長が一般兵の振る舞いを全く知らないなんてこと、まずあるわけがないんですから。(しょっちゅう酒場に定食を食べに行くぐらい市井に出歩いてるし) 
 となるとボルドが消えてもレーヴァテイルに対する扱いは変わらない可能性も。とりあえず人体実験は無くなるでしょうが。
 
・つまり、ボルドは社会全体に普遍的に存在する「レーヴァテイルへの差別意識」の代表者でしかなく、ボルドだけが消えても普遍的な意識が消えることはないという。

・ジャックが結構酷い。
 序盤、ジャックは墜落した飛空挺から部品を略奪しにやってきます。
 ライナーが自分のものだと主張すると、「自分のものだという証拠があるのか?」とか言い出す。
 その後「ライナーがいなくなった頃にまた来る」といって去ります。
・続いて村の人間が飛空挺を天覇に売り払おうとした時、ジャックは今度は「人の者を勝手に売る」ことについて彼らを責めるんですね。宣言どおりライナーがいなくなった頃にもう一度来ている=部品を略奪しにきてるはずなので、どう考えても無茶苦茶です。
 自分がやるのはいいが、他人がやるのはダメ……ってただの外道じゃないですか(笑
 その後なんとなく「頼りになるアニキ」ポジションにおさまってますが、いやその男ヤバイですからと。

・人間が住んでる範囲は相当狭い?
 見た感じ、最も辺境にあるカルル村と、陸地の中央であるネモの距離は徒歩二日ぐらい。精々数十キロでしょう。ってことは中央から半径50km圏内ぐらいにしか人は住んでない?

・どんすけ初見の感想。 どうみてもB○EACHのコン。
 なかの人は違う人だった。でもBLEA○Hには出てる。

・ボルドやカイエルはミュールに騙されてた?
 ミュールの目的は人間の壊滅。レーヴァテイルだけの世界を作ること。
 対して、ボルドやカイエルはミュールを利用しようとしていた様子。
 ボルドやカイエルは世界を滅ぼしても何の得もないので、ミュールの目的に同調していたとは思えない。ということは騙されていたか、もしくは利用できる勝算があったはず。
 カイエルの知識レベルは、プラティナで「三賢者」と呼ばれ、研究者だったところから折り紙つき。下手するとレアードより上でもおかしくない。
 でもあっさり返り討ち。どんだけピエロなのか。これではどういう勝算があったのか分からない。

・社長やミュールを攻略したかった。それにしても亜耶乃の格好はすごい。特に下乳が。

・ライナーやミシャが「ホルスの翼」にいた理由が分からないライナーとミシャが幼馴染らしいのはいいんです。オボンヌを毎日食べてたとか、ミシャはプラティナに住んでたとか言ってるので、二人がプラティナにいたのも間違いない。
 でも「ホルスの翼」の「追憶の尾翼」にいた理由が分からないんですよね。
 序盤のライナーの言葉からは、普通はプラティナの人間がホルスの翼に降りることは無いはず。なのに子供のライナーと子供のミシャ、両方が下にいた。何故?
 普通に考えると、ライナーの親父も一緒に降りてるだろう。
 ミシャもライナーの親父とつながりがあった風だから、一緒に降りててもまぁいい。
 だとしたら親父は下で何してたんだ???となる。これはとにかく最後まで分からなかった。

・「追憶の尾翼」の慰霊碑は?
 場所的には、この陸地の半分が墜落し、多数の犠牲者を出したことに対する「慰霊」だと考えるのが妥当だろうか。
 ミュールのおこしたレーヴァテイル戦争の爪あとということになる。
 材質が特殊なのも引っかかるところではあるが、ここがプラティナの人間にとっても特別な場所であるなら、ライナーたちがここにいたのも不思議ではないのかもしれない?

・ライナーのミシャ忘却の謎
 ミシャのことをすっかり忘れているライナー。
 何か特別な事情があるかとおもいきや、結局なにもなし。ただ「子供の頃のことだから」忘れてたようだ。
 「追憶の尾翼」にきてやっとミシャのことを思い出すのだが、ここに降りたことは子供のライナーにとっても珍しい出来事だったのではないかと思える。
 ミシャに会っても思い出さなかった。だが追憶の尾翼の慰霊碑のことは思い出した。
 どうみてもライナーにとって「慰霊碑>>>>ミシャ」である。
 ひょっとすると慰霊碑はライナーに直接関わるものなのだろうか?
 例えばさっぱり触れられない「ライナーの母親」に関係しているとか。
 
・結局オリカはなんだったのか
 オリカにダイブしたとき、地母神ティリアが現れたことがある。
 しかしその後は全く音沙汰なし。どこいったティリア。
 この後ミュールがオリカを乗っ取ろうとしたことや、ミュールがオリカの心にアクセスしていたらしいことから、「あの時のティリア=ミュール」だったのではないかと考えられる。ってことは、オリカはティリアの生まれ変わりでもなんでもないことになる。結局なんだったのか?
 とおもって調べてみると、どうやら「オリカのスペクトラム遺伝子の形状がミュールのそれに酷似しており、その結果塔はオリカをミュールと同一のヒュムネコードで誤認識している」という設定があるらしい。(ウィキペディアより。出典不明)
 どちらかというと、オリカはミュールの生まれ変わりといった方が正しいような存在だったらしい。
 作中ではオリカ本人はこれを知らないままだからいいが、ティリアの生まれ変わりだと思ってたら全然違った!と知ったら相当ショックだろう。

・三謳神とか聖女とかいったいなんだったのか
 ティリアがチラっと出てきたのも偽物だったとすると、結局三謳神は顔を出さなかったことになる。
 結局彼女らは何者だったのか。
 あと聖女ってなんだったのか。このあたりはサッパリだ。
 調べてみると、「シュレリア=エオリア(三謳神の一人)」ということになってるらしい(ウィキペディアより。初耳だ。本当だろうか???)
 さらにアルトネリコ以外にも塔が2つあり、それぞれにシュレリアのような管理者がいるとか。
 ってことは、エル・エレミア教会は実質「レーヴァテイル・オリジン」を崇める教団であり、ひいてはシュレリアが生き神様だということになる。 
 仮にこのことをカイエル=ファルス司祭が知っていたとすると、「神の復活」を目指していた教団はさぞかしアホ丸出しに見えただろう。 
 さらにこのことをオリカが知ったら、神に会いたかった彼女は驚愕とともに大喜び間違いなしである。(ガッカリするかも?)得意げに三謳神のことを語る彼女が哀れではある。
 ついでに、シュレリアより優秀だったというミュールは、神より上だったことに。
 で、三謳神はいいとして、聖女ってなんだったんでしょう。シュレリアのことか、あるいはオババのことか。もしくはクロニクルキーを謳うレーヴァテイルのことか。

・シュレリアには神にされている自覚はない?
 シュレリア=エオリアということになってるらしいが、シュレリアにそれを語る様子はない。
 むしろ年齢に対する誤認識……シュレリアは自分を千数百歳だと思っているが、実は700歳程度だという設定があるらしい……ということからすると、シュレリア自身も「自分がエオリアであることを忘れている」ということもあるかもしれない。

・台詞だけはエロゲーだった
 「俺、初めてだから……痛くないように出来るかどうか、わからないけど……」とか。
 インストール関連。

・カイエルはやっぱり分からない。
 ミュールに対する勝算があったはずなのにアッサリ負けたカイエル爺さん。
 謳う丘で、部下を使ってライナーたちを暗殺しようとした時も勝算があったはずなんですが……
 一般騎士たちがビックリするほど強かった「エレミアの騎士」であるライナー相手に、“普通の騎士を普通にぶつけるだけ”でどうやって勝つつもりだったのか。
 爺さん……(涙

・第二部ラスト……飛行艇は壊れた。どうやって頂上から下に戻った?
 みんなの合作飛空挺で、シュレリアたちを助けるためにブラストラインの上まで飛んでいったライナーたち。
 飛空挺は故障して帰れなくなったはず。
 でも、その後普通にプラティナまで降りてます。どうやって??
 飛空挺がギャザーにあることを考えると、直して飛んで降りてきたと考えるのが妥当か。
 さすがに塔の中を、飛空挺をバラして担いで下りてくるわけにはいかないだろう。

・シュレリアにダイブ
 Lv2でシュレリア「素性もわからない、リアルで電波な私に、どうしてそこまでしてくれるの…?」

・シュレリアのアイテム解説が面白い
 攻撃の命中率を落とす薬=麻薬
 そうか、麻薬をばら撒いてたのか。そりゃ酷い(笑
 世が世なら違法ですね。確かにRPGに出てくる状態異常系のアイテムなんかみんなドラッグですよね。攻撃力や素早さを下げるのは弛緩剤だろうし、眠らせるのは睡眠薬や麻酔の類だろうし、逆のは興奮剤や覚醒剤の類だし。こんなの使ってると体は間違いなくボロボロですね。



B000JDUYTKアルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女 PlayStation 2 the Best
バンプレスト 2006-12-07



コメント(画像認証あり)










管理者にだけ表示を許可する
サイト内検索
過去ログ

カテゴリー
この日記のはてなブックマーク数
Twitter

    follow me on Twitter

    ブログリスト

    サイト情報

    [管理人] イリ
    My Profile by iddy
    [連絡先] メールフォーム

    アクセスランキング



    • ブログSEO対策 : track word 
    • SEO 
    •  
    •  
    •